――結婚は、「愛する人と生涯を共にする」という大きな決断です。 最後の音楽会のためにとるあなたの行動は、ピンチに際した時のあなたの行動原理を表しています。 あなたは愛する人から、背中を預けれらる程の信頼を得ているでしょうか。
① 目的遂行能力結婚
①を選んだあなたは、非常に真面目で責任感の強いタイプ。感情に流されず状況を的確に把握し、決断できる判断力を持ち合わせています。どのような選択肢を選べば、皆がより良い未来に辿り着けるかを考えることができる、賢い人でしょう。
しっかり者のあなたは、「生涯を共に歩むパートナー」にピッタリ。そんなあなただからこそ、安心して心と体を預けることができるのです。
理想と目標を共有し、気遣い合いながら、肩を並べて歩んでいきましょう。
② ふわっとしてる恋人
②を選んだあなたは、情緒豊かなロマンチストタイプ。共感能力に優れ、自分のことより場の空気を大切にできる人です。優しく雰囲気づくりも得意なので、異性にとってはたまらなく魅力的に見えるでしょう。
ただし、周りの意見に流されたり、身近な目に見える部分だけにスポットを当てすぎて行動がブレてしまうきらいがあるので、異性が「結婚相手」として考えるには少し頼りないかもしれません。
「これだけは私に全部任せて！」といえるような強みを作ることで、あなたの存在感はさらに引き立つようになるでしょう。
③ サポート能力結婚
③を選んだあなたは前向きで、多角的視野をもって柔軟に行動できるタイプです。切り替えが早く、過去のことにとらわれない変化対応力を持ち合わせています。さらに、自分の希望を後回しにしても周囲の人を気遣い大切にする優しさを持っているので、誰からも愛される人でしょう。
人を幸せな気持ちにすることができるあなたは、異性にとって「理想の結婚相手」そのものです。ただ、尽くし過ぎてパートナーを慢心させてしまう可能性もあるので、注意してくださいね。
④ 感情的恋人
④を選んだあなたは純粋で情熱的。理想を信じ、全力で事に当たります。いつも一生懸命なあなたは皆に頼りにされ、「裏表のない誠実な人」だと好まれるでしょう。
しかし「Must」が多すぎるため、パートナーとなり同じ船に乗って人生の海を渡るには、いささか息苦しさを感じるかもしれません。
自分と他人の距離感を見失わないこと、心に余裕を持ち複数の視点から物事を考える癖をつけることで、あなたの魅力はさらに輝きを増すでしょう。
恋愛に求められるものと、結婚に求められるものは全く違います。
たとえ勢いで結婚したにせよ、そこがお互いに合致していなければ、結婚生活は困難を極めるでしょう。
お互いに納得し協力し合いながら、理想の未来を目指していきたいものです。
（馬場小歌）