【12星座占い】これを気をつければモテる!?あなたを非モテにしている「引かれ」ポイントとは

――ここさえ気をつければモテるのに……という部分は、誰にでもあるもの。でも、自分じゃわからないことが多いですよね。12星座別に、あなたを非モテにしている「引かれ」ポイントはどういうところなのかを占います。

あなたを非モテにしている「引かれ」ポイント

　牡羊座はいつでもやる気に満ちあふれ、積極的。攻撃は最大の防御がモットーなので、どんなシーンでも戦闘モードです。まわりの印象は「やる気マンマン過ぎて怖い」となることも。
　自分では「これが正解」と思っているため、直りにくいのです。

　いつでもどこでもマイペースな牡牛座。周囲に流されることはほとんどありません。「おっとり天然系」と言ってくれる人もいるけれど、「話が通じない」と、敬遠されていることも。
　空気を「読まない」のも、ほどほどにしましょう。

　おしゃべりが好きな双子座。つまり、沈黙に耐えられない性格なのです。黙っていたほうがいいシーンでも、要らないことを口にしがちだし、キョロキョロ、ソワソワと落ち着きのない態度をしてしまいがち。
　「沈黙は花」ということわざを思い出して！

　ふだんは穏やかで物腰柔らかだけど、実はちょっとしたことでムカついて、根に持つタイプなのが蟹座です。イヤなことをされたら、ネチネチと恨み続け、決して忘れません。
　顔に出さないようがしていますが、イヤイヤオーラは隠しきれないのです。

　基本的に獅子座は、誰に対しても上から目線。女王様なのは、獅子座だからとしか言いようがないくらい、自信満々で偉そうな態度をしてしまいます。
　マウント女子なのがデフォルトだから、偉そうと思われていることに気づかないのも特徴。

　乙女座は神経質で完璧主義なので、他人のアラが目についてしまうタイプです。黙っているほうがイイとはわかっていても、つい細かく指摘してしまいます。同じことを何度も言ってしまうことも多いでしょう。
　口うるさいところが非モテなのです。

　誰にでもニコニコ、初対面でも好印象な天秤座。モテますが、何度も会う人には八方美人すぎると思われがちです。
　上っ面ばかりがよくて、いいとこどりのお調子者、ひいては浮気性なんじゃないかとまで思われてしまうかもしれません。

　用心深すぎて、ついつい無口になりがちな蠍座。知らない人から見たら、いつも機嫌が悪くて怒っているようにしか見えません。
　しかも蠍座は心をなかなか開かず、自分のことを話さないので、見た目の評判だけが広まりがちでしょう。

　明るくておおらかですが、裏を返せば雑でルーズともいえる射手座。どう思われようとやりたいこと最優先で行動するため、散らかし放題。情熱的にやっていても、飽きれば終了。
　付き合いが長い人ほど、射手座の雑でルーズなところに引いているかも。

　大っぴらにはしないけれど、自分の能力に自信があり、助けを必要としないクールな山羊座。必然的にいつもクール。バリキャリでかっこいいと思われる反面、暖かみがなく冷たい人に見えてしまいます。
　アプローチもはねつけそう！

　個性的なことがアイデンティティでもある水瓶座。議論をするのも好きで、自分がいかに正しいかを、えんえん語り続けるところがあります。
　話は面白いのですが、長いし理屈っぽいしで、めんどくさいと思われるところが非モテです。

　自分が大好きな、感覚派の魚座。ふわふわしていてカワイイのですが、つかみどころがなさすぎて、引かれることも多いでしょう。
　人の話は聞いてないし、聞いても自分流に解釈しちゃうしで、付き合っていられないと思われるのです。

「引かれ」ポイント、言われてみれば思い当たる……のではないでしょうか。自分ではなかなか気づかないので、参考にしてみてください。

（芦田イングリット）