【12星座占い】水瓶座は○○的なところを褒められると嬉しい!? 相手が喜ぶ「褒めポイント」とは

サムズアップをする女性 12星座占い
――褒めたのに、なぜか不機嫌な顔をされたしまったり、怒りを買ってしまった……といったことがありませんか? 気の利いた褒め言葉というのは、案外と難しいものです。
 今回は12星座別に、「相手が喜ぶ褒めポイント」について占いました。さっそくチェックしてみてくださいね。

【12星座別】相手が喜ぶ「褒めポイント」

牡羊座(3/21~4/19)…頑張りやひたむきさを褒める

 12星座の先頭を走る牡羊座さんは、揺るぎない自信を持つタイプ。もちろん、それは努力や頑張りに裏打ちされているもの。なので、褒める時はその頑張りやひたむきさを褒めることがポイントになるのです。言葉としては、「すごいですね」「さすがだね」と伝えてみてください。

 反対に、言わないほうがいい言葉は「誰だってできるよね」です。「それなら自分でやってみたら?」と、そっぽをむかれてしまいますよ。

牡牛座(4/20~5/20)…持ち物など価値観を認めて褒める

 マイペースで自分のテリトリーを大切にする牡牛座さん。こだわりも強い傾向があり、気に入ったものは長く長く擦り切れても使い続けることも。だからこそ、牡牛座さんは価値観を認められると喜ぶのです。牡羊座さんの持ち物に対して「使いやすそう」「手触りが良さそう」「いい品だね」と褒めるのがポイントになります。

 NGなのは、もちろん「流行ってないよ」「新しいのに変えたら?」です。

双子座(5/21~6/21)…「一緒にいると楽しい」ことを褒める

 頭の回転が良く、情報通で話題も豊富な双子座さん。好奇心も旺盛なので、趣味や経験も多彩な傾向があります。そんな双子座さんがいる場は、話が弾むでしょう。褒めるポイントは「一緒にいると楽しい」こと。「いろいろ知ってるね」「頭の回転がいいね」も褒め言葉になります。

 NGになってしまうのは「飽きっぽいね」「なんかつまんない。面白いことない?」といった言葉です。避けましょう。

蟹座(6/22~7/22)…安心感と優しさを褒める

 12星座いち家庭的、と言われる蟹座さん。一歩後ろに下がってみんなを見守る視線には、あたたかさがあるのです。周りを気にかけての行動も縁の下の力持ち的なことが多く、困っている人を放っておくことができません。褒めるポイントは、この安心感と優しさ。「一緒にいると、なんか落ち着くんだよね」と伝えると喜びます。

 NGになる言葉は「そうやってすぐ甘やかす」「過保護なんじゃない」です。

獅子座(7/23~8/22)…リーダー性を褒める

 明るく自信に満ちている獅子座さん。リーダーとしてグイグイと引っ張っていくカリスマ性もあるので、みんなの中心的存在になっていることも多いでしょう。褒めるポイントは、このリーダー性。「頼りになる」「必要不可欠な存在」と言われると、ニンマリしてしまうのです。

 同時にプライド高めな傾向もあるため、「無理なんじゃない」「ほんとにできるの」といったプライドを傷つけるような言葉はNGです。

乙女座(8/23~9/22)…しっかりしているところを褒める

 細かなことによく気がつく乙女座さん。ルールや約束事はしっかり守りたい傾向があるので、「クラスの委員長タイプ」と言われることも。そんな乙女座さんは「しっかりしているね」「きちんとしている」と言われると嬉しいのです。

 反対に、言ってはいけない言葉は「四角四面で頭が固い」「適当にちゃっちゃとできないの」です。真面目な乙女座さんにとって「適当」とは「手を抜く」ことなので、気をつけましょう。

天秤座(9/23~10/23)…どちらかに肩入れしない点を褒める

 バランス感覚に優れている天秤座さん。誰に対しても親切で人当たりもよく、荒れている場の雰囲気を柔らかく変えてまとめていく力もあります。公平さを心がけているため、仲介役を頼まれることも多いはず。褒めるべきポイントはこの、どちらかに肩入れしない点。「えこひいきしないね」は、褒め言葉なのです。

 だからこそ、NGになるのは「誰の味方なの」「風見鶏だよね」といった言葉になるでしょう。

蠍座(10/24~11/21)…信頼感のあるところを褒める

 温和でマイペースな蠍座さんですが、仲良くなってもなかなか本音を出さない一面があります。これは、相手を信頼して心を開くまでに時間をかける慎重さがあるため。その代わり「一度心を開いたなら、何があっても」という芯の強さも。なので、褒めポイントはズバリ「信頼感」になるでしょう。

 NGなのは「何を考えているのかわからない」といった言葉。本心が見えないからと、言わないようにしましょう。

射手座(11/22~12/21)…チャレンジ精神を褒める

 チャレンジ精神旺盛な射手座さん。気になることがあれば後先考えずに飛び込んでいく姿は、まさにチャレンジャーと言えるでしょう。うまくいかなかった時には「やってみたけど合わなかった」「いい経験になった」と、引き際も鮮やか。「勇気がある」「前向き」といった点が褒めポイントになるのです。

 NGなのは「頑張りが足りない」「無謀」といった言葉。言わないようにしてあげましょう。

山羊座(12/22~1/19)…一生懸命で努力家なところを褒める

 12星座いち努力家で堅実さがある、と言われる山羊座さん。夢や目標に向かって黙々と努力をする姿はひたむきで、強い意志を感じる人も多いのでは。「実直」と言う言葉は、山羊座さんにぴったりな言葉と言えるでしょう。褒めポイントは、この「一生懸命さ」「努力家」の部分です。

 ただ、思い込んだら一直線で脇目も振らずなところがあるため、「頑固」「応用力がない」や「気難しい」といった言葉はNGに。

水瓶座(1/20~2/18)…個性的なところを褒める

 風の星座の水瓶座さんは、独特の価値観を持つタイプ。何にも囚われない生き方を好むため、「自由人」と評されることも。未来を先取りするユニークな視点に、驚かされる人も多いはず。そんな水瓶座さんを褒めるポイントは、ズバリ「個性的である」こと。「ユニークだね」「オリジナリティがあるね」の言葉ににっこりするでしょう。

 NGなのは「奇抜」「自由すぎる」。個性が認められないと、ため息をつくかも。

魚座(2/19~3/20)…他人に寄り添う姿勢を褒める

 12星座いち共感力が高い、と言われる魚座さん。相手の気持ちに寄り添い、自分のことのように感じて涙することも。そんな魚座さんを褒めるポイントは、もちろん「寄り添う姿勢」。「わかってくれてありがとう」「理解てくれると思っていた」といった言葉は、嬉しく思えるのです。

 NGなのは「誰にでも優しい」「大げさだよね」といった言葉。「理解されないんだな」と、悲しくなってしまうのです。


 いかがでしたか。いくつになっても、褒められるのは嬉しいもの。ぜひ相手のいいところを褒めてあげてください。もちろん、地雷は踏まないようにね。

【寄稿者プロフィール】

小学生の頃に初めてホロスコープを作成したのがきっかけで、占星術に興味を持つ。結婚後、サビアン占星術と出会い占いの勉強を開始。
またサイコテトリス(RV=リモートビューイング)を交えた占術方法を確立して占者として本格的に活動を始める。TV・雑誌等の活動多数。
一時休業し、2008年春から鑑定を再開。2009年秋よりカルチャー北海道にて講座を開講し、北海道初の「ダブルデッキ法公認占術師」・「言魂カード公認占術師」・「薔薇の魔法師」として精力的に活動している。

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